依依恋恋

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本屋さんでインクを購入

11月の話。
前から一度行ってみたかった本屋さんに行って、インクの色彩雫を購入しました。
先日のブログで宣言していた購入予定の色とは全く違う色を選んでしまったが…。
選んだのは、月夜、深緑、紫式部の三色。
問題は、インクを入れる万年筆が無いこと。まて増えてしまいますね。

さて、インクを買いに行った先は蔦屋書店、大阪の方です。
今まで代官山には何度か行こうとしたことがあるのですが、なんせ行くまでの乗り換えが何となく面倒に思えて結局行かずじまい。
昔から東横線とは縁がなく、利用したことは殆どなかったと記憶しています。
話は元に戻りますが、今回たまたま時間が空いたので、大阪の方は立地も良くすぐ行けそうなので寄ってみようかと。お邪魔したのは、土曜日のお昼12時ぎ、日曜日の16時頃。
JR大阪駅大阪駅の改札を出てすぐのLucua1100の9階にあります。
この近さ便利さが良いです。

9階に上がってエレベーターのドアが開いた瞬間に感じたのは、まず落ち着いた雰囲気だなぁと。
照明と店の中の色合いが、そう感じさせるのでしょう。
そして、スタバがある。
なんか魔法のカフェですよね、いいお値段ですが、通ってしまう。
あの深緑の顔の絵柄に引き込まれます(^-^)

書店の機能以外には、携帯電話の3キャリアや、食事できるお店もあります。
携帯電話購入時には空いた待ち時間を有効に使えますね。
万年筆のコーナーは、少し隔離されたスペースにあるのでゆっくり見ることが出来ます。

ここまでは良かったと思うところ。
逆に気になったところは、
文房具の品揃えが少な過ぎる。
特に万年筆のコーナーには、やはりノート類は必須でしょう。
あと、行った時間帯が悪いのか、いつもこうなのかは分かりませんが、座れる場所が全く無い、お客さんが多すぎて。
先日のNHKのプロフェッショナル仕事の流儀でオーナー自身が言われてましたが、『買い物来たお客さんが疲れちゃうわけよ、座るところが無いから』と言われてましたが、正に私がその状態f^_^;)
長居して色々見てみたいが、座る場所が無ければ疲れた人は、その場を去って座って一息つける所に移動するだけ。

最後に帰るとき、エレベーターを1回、若しくは2回スルーしないと降りれない。
エレベーターの本数が3本では少なすぎる。それだけ集客力のある魅力的な空間であることは間違いないですね。

商業ビルという限られた空間でなければ、例えば全国に展開し始めている図書館であればもっと自分時間で過ごすことができるのかなと、そう感じました。