依依恋恋

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手帳を8年ぶりに購入してわかったこと

内資系や外資系の企業に勤務してた頃は、スケジュール管理はもっぱらシステム手帳を使用。

仕事柄スケジュール管理だけでなく、得意先との会話の中ですぐにメモを取る必要性があり、メモのリフィルを増やしたりとシステム手帳はとても使い易く便利な必須アイテムでした。

そして2回目の転職。

前職のように仕事中に手帳にメモを取ることが無い職種だったので、手帳は過去のモノとなり、私の頭の中からもすっかり消えさったのです。

しかしながら昨年、万年筆を購入し文字を書くということ(下手ですが)に目覚め?てからは、万年筆の書き味は使い続けた年数だけでなく、インクとの相性や紙との相性も絡んでくることを当然のことのように理解するわけです。

そうすると、今までほとんど行くことのなかった文房具関連のお店に出入りする機会が増え、秋頃から始まる来年の手帳のコーナーが目に入り、初めは全く興味も無かったのが、次第にそのコーナーがどんどん拡大し、文房具店を訪問する回数が増えると、嫌でも目に入る機会が増えてくる、そして段々気になり始める(爆)。

 

それからは、早いんですよね〜

いろいろ最近の手帳の流行や人気を調べ始めると、どうやら「ほぼ日手帳」なるものが万年筆の記入にも裏抜けせず良いらしいと。

www.1101.com

で、発売日にカズンというサイズの手帳を申し込み、カバーは赤を選択。

実際に届いた手帳を手にし、さて1月1日から使うぞと意気込んでいたものの、目的もはっきりせず購入したので書く内容がないことにすぐ気付かされた(汗)。

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スケジュール管理は、GoogleカレンダーiPhoneと同期して管理しており、まず日々のスケジュールを手帳に記載する必要性は全く無い…。

日記を書くというのも考えましたが、そういう柄でもない(笑)

そこで考えたのが、毎日の体重と自身の出納帳として使ったお金の明細を記載することでしたが、元旦初日から全く出来ず今日までのレシートが大量に溜まって諦めモード。

最後に苦肉の策として、日々勉強したことをメモ代わりに毎日記載するということを始めたが、空白のページが半分以上。

手帳の使い方を特集した本を買ってみても自分に参考になるケースは無く、現在も何を書くか悩み中。

もうしばらく悶々と手帳と睨めっこする日々が続きそうですw

何か良い案は無いかなぁ~